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• マダプラス
  [ 2011-10 -30 22:43 ]
• 新潟は、ちょっと太めの蜘蛛の糸を登っちゃおうぜ。
  [ 2011-10 -27 23:04 ]
• それっぽいラーメン
  [ 2011-10 -25 01:01 ]
• そんなヒロシ（その12）
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• 赤点です・・・。
  [ 2011-10 -19 00:58 ]
• スタンドの半分も「ゴートク、時間稼ぎ上手だな・・・。」と考えていたと思うが、審判は・・・。
  [ 2011-10 -18 00:26 ]
• 等々力注射状と工賃610円。
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• 4年ぶりの等々力で聞く「川崎市民のうた」
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• 残り試合で、甲府と福岡戦がカギなのは十分分かっとるわい。
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岡山×横浜FC戦で、ヘディングが50mくらい先のゴールに届き決勝点に。
たぶん世界記録。

ゴールキックの直後なので、GKの飛び出しが責められる状況ではないが、新潟も似たようなパターンで、今年中に痛い目に遭いそうな気もする。
まー、これから先、武田が点を取られたところで、自慢の飛び出しで何点か防いできているので、どんなことがあっても
「まだプラスっ・・・。」
ていえばプラスなんだが。

心臓には悪いわな。


　

降格戦線から、ちょっと離れて、J2を見る余裕が出てきた。
今年のJ2は、シーズン当初は巨神オーロイを擁する千葉がダントツで一抜けかとも考えられたが、夏場にオーロイが離脱するとともに脱落→現在5位。

終盤になってみれば、首位は鉄板FC東京かよ・・・というオチ。

ただ、意外性は2位の鳥栖、3位の札幌、4位の徳島か。
鳥栖がJ1へ抜ければ、九州の新盟主誕生やら、

J2オリ10全チームの昇格達成（ただし出戻りアリ）

やらのネタが豊富。
札幌は、赤字を抱えたままだと昇格できないので、
「借金の額減らしてくれないとJ1へ昇格できないぞ、できないとますます借金返せないぞ・・・。」
と地元の自治体に迫って、昇格への基準固めに奔走中。
また、徳島もスタジアムがJ1規格をクリアできない問題があり、改修に向けた根回しを行っているのだとか。

2チームとも目途は立っている・・・との報道はあるが、あくまでも判断するのはJリーグ。
ここまできて、借金やスタジアム改修のツメの甘さを理由に

条件は前もって言っていたよね、来年もJ2頑張ってね！

とは、鬼のJリーグもさすがに言わないとは思うけど・・・。
一方、J2の昇格チームが減ると、J1の16位が救済されるわけで、現16位の甲府と現17位の山形には、すっごい細い蜘蛛の糸になる可能性があり、興味ワクワクの人も多い。
一波乱・・・あるかな？

日曜日は、RIDE誌の企画モノにのっかりましょう・・・ということで、上越の某ラーメン店に開店突撃。
この店は、

それっぽい格好

をして行くと、裏メニューに誘導されてしまう不思議なお店。
「細打ちちぢれ麺にゼラチンっぽさ満点の豚骨ベースのスープは、熱々で美味かったっす。」
・・・って、上越に住んでいる人には

店がバレバレですけど。

ハラがいっぱいになって、東の空を見ると雨雲で真っ暗。
「これから新潟市内まで行けば、福岡戦は見られるな・・・。」
そんな思いも頭によぎるが、体力メーターがゼロ寸前。
素直に高速道で、上信越～長野～中央高速で帰還の途に。
疲労とガソリン代の節約をかねて走行車線を100km/h巡航で流すが

それっぽい格好

をしているおかげで、抜いていくバイクのハンドサイン率多し。
まー10年以上も続けていれば、コスプレも本物っつーことで。
走りの根性は、脂っ気と一緒に年ごと抜けていってますけど。


　

横浜FCは、首位FC東京相手に押されまくるも、必死に耐えて後半45分まで0-0。
そんな土壇場で、中野洋司が2枚目のイエローで合わせ技退場。
その直後にFC東京が決勝点を挙げて、試合終了。

ああ・・・古巣のチームのような試合運びでしたね。


　

今週のサカマガは、各チームの監督の采配ぶりを取りまとめた通知表特集。
新潟の黒崎監督は、終盤の失点 = 選手の投入も含めて采配ミスと取られたことが多かったため、

18位という最低評価になっています。

浦和の監督は、衝動的に(？) 「辞める」 とか口走ってしまったけれど・・・。





　

終了間際、ゴートクが倒されてピッチに仰向けになる。
そんな姿を見ても、主審の西村は、

どーせ時間稼ぎでしょ・・・。

そんな電波を出しながら試合を止めない。
ただ、ケガの方はマジでしたよ。
あの時のプレーは、いったんカウンターで押し戻した後に、再びゴートクの間際までボールが転がっていったワケだから、仮に再接触でもあったら、ゴートクの代表の座はもちろんのこと

西村の審判生命も終わっていたぞ。

試合をコントロールする責任者は、道義的な問題として考えてもらいたいもの。
可能性がある限り、決めつけちゃいかんよ。



　

おだやかな天候でしたので、磐田戦に引き続きバイクで出かけました → 等々力競技場。
下調べで、プールの周辺に駐輪場があるという情報を仕込んでいったのですが、プールの場所が分からない。
というか、探すまでもなく、競技場の敷地内、そこらかしこに自転車やら原付やらが無造作に止めっぱなし。
仕方なく、複数の警備員のおっちゃん （注：ボランティアじゃありません） にバイクの駐車場の場所を聞くと。

「はぁ？そこらへんに止めれば？」

という、お客様に対してナイスな指示。
あー、初めてだわ、こんなスタジアムw
仕方なく、池の周辺の地盤が固そうな場所に駐車。
これからバイクで行く人は、スタンドがのめりこんで転倒しないように、潰した空き缶でも持って行くと良いぞ。
バイク工場と比較しても仕方ないが、前回行った屋根付き倉庫型駐車場の磐田との落差がデカいわ。

帰り道、赤男爵に寄って、バイクのオイル交換。
昔は、ここで扱うバロン油 （リザーブできるヤツね） をコキおろしていた時期があったけれど、バイク用のオイルの選択肢が減り高くなったこと （最近は1-2種類しかありません）、バロン油の品質が良くなったことから、最近はもっぱらお任せ状態。
特に、品質の方は、知らない間に鉱物油 （末期はソコソコ良かった） から半化学合成油に変わっていて、悔しいけど俺のバイクにフィットしやがる。
スパナとオイルパックリを持って、油まみれになっていた小僧の頃が懐かしいな。

　

10月16日は、川崎市中原区の区民祭です。
等々力緑地で行われるにぎやかなお祭りの後ろの方で、ひっそりとサッカーの試合がありましたので観戦してきました。

試合開始早々、攻め込む橙さんチーム。
ただ、青さんチームも守備意識が高くて、ラインベタ引きでゴール前を固める。
シュートを打っても、誰かしらに当たるというスマートボール状態に、

いきなり漂う引き分け臭。

（以下、ネタギレですので、新潟、川崎として翻訳します。）
ただ、今日は、新潟も川崎も熱が入っていて、捨て身のスライディングを連発してボール奪取を試みる。
「やってきたことをやり続ける。」
というのは、黒崎監督の弁だが、今日のようなボールへの意識の高さは

夏場にはお目にかかれなかったよ。

「やれてなかったことをやってみる。」
だろ。正直。

試合は、適当にカウンター合戦になって、難しい位置からのシュートをロペスが決めて先制。
ミシェウとの連携で2点目も決まって楽勝ペース。
さあ、あとは懸案のロスタイムの逆転劇阻止だ・・・。
そんなことが脳裏に浮かぶ頃には、退場で10人になるわ、武田の飛び出しショーも開幕するわで、

間違いなく区民祭の延長だわ。

終了間際、ジュニーニョのミドルが大輔の股間をブチぬいてネットを揺らす。
ここしかない・・・といっていい角度から正確に決めるシュートにどよめく場内。
ただし、ジュニーニョのまともなシュートは、この1本だけで終わる。セフセフ。
続けて、ここまで完璧だったゴートクにもほころび。マークが一瞬遅れて致命的なピンチを招く。
ただ、今日は、まわりの選手が落ち着いて、うまくさばいていたのは好印象。
授業料払って、場数を踏んできたのは伊達じゃなかったね。

次節、福岡戦は、メンバー的に薄くなるけど、それはそれで新しい地平が見られそうで楽しみだね。
これは、勝ってこその余裕。

（今日のチンチン1号さん）
川崎の左サイドは、ボールを運ぶというより持たされているって感じではなっかったかな？
強力いなもとや小宮山は、村上がうまく防ぎきった。やるじゃん。

（今日のチンチン2号さん）
武田をレンタルするに当たっては、清水と○試合使うとかの密約があったのだろうか。
先日のナビスコ名古屋戦のような失点をしそうになった時には、スタンドからも、
「小澤の方が安心できるよねー。」
との声が上がって苦笑い。
ただ、フィードの精度（今日も直接タッチラインを割るのが大分あったが）とか、徐々にではあるが新潟のプレーに合わせようとしている努力は伺えるので長い目で見ないとね。
あと数試合だけどw

今週のサッカー・ダイジェスト誌は、「優勝」と「降格」候補特集。
降格の方は、浦和が4ページ、新潟・大宮・甲府・山形・福岡が、まとめて2ページぐらいと、

期待のほどが・・・うかがえますな。

ただ、中身の方は、ライターさんの感想だらけなので説得力は推して知るべし。
大宮は降格争い慣れしているから、今年も降格しないなんていい加減すぎるwww

ついでに最終ページは、サッカーにほとんど縁のない

高田純次がムリヤリ書いたコラム

だったので、妙にスカスカ感が残る号だったな。


　

天皇杯２回戦。
ここまで上がってくるチームは、アマチュアでも元Jリーガーが入っていたりするから、ハマるとめちゃくちゃ強い。
ただ、この土曜日でJリーグが下部リーグに負けたのは、過去に浦和をジャイアント・キリングした経歴を持つ松本山雅戦のみ。
そんな松本山雅にも御多分に漏れず、大橋なんていう川崎F時代には苦しませていただいた新潟縁故選手がいる。
まずは、富山戦の足元を固めて・・・と行きたいところだが、TV中継の解説の加茂が、
「次は、新潟ですかね～。」
などと、2回戦の富山に勝って、3回戦で松本と対戦・・・といった前提の怪しいフラグを立ててしまう。
ただ、ここまできれいにJチームが勝ち上がると、確率的に

やべーかもしんね。

と、ちょっとドキドキ。
まー富山にもいますしね、新潟縁故選手。

（追記）ナビスコ勝ち上がった組は、週末に準決勝→水曜日に天皇杯だから、準決勝が延長にもつれ込むと体力的に怪しくなる。
マモノさんには、そっちに行って欲しいわな。