サッカー観戦初心者のツレと一緒にSAアウェイサイドで観戦。
「東京生まれのアタシが、何で新潟の応援をしなきゃならないの???」
そんな文句も言われたが、乗りかかった船だからといって強引に新潟を応援させる。
だが泥船だった。
何しろ開始直後から、
これって何かの伏線か???
というシーンが続出。
一言でいうと、走り負けてますがな。
微妙な言い方になるが、オフボールの部分の運動量は新潟の方が上、だが要所要所の攻め合いでは東京の選手において行かれる・・・っつーか、あきらめが早いんか?
言いたくはないがなあ、○○番の選手はいつものことだが、今日は○番も置いていかれたよ(泣)。
だから東京の守備陣形を崩して → シュートという形がほとんどないのね(松下とマルシオが一発ずつくらいか?)。
悲しいけれど相手のミスか、セットプレーぐらいだものチャンスは。
こりゃ引き分けが御の字かな???
そんな予感が脳裏をかすめた直後、見ていてよく分からない形で失点(家のビデオでようやくオウンゴールと分かった)。
言い訳がましいが、ホント選手は頑張っているよ。自分たちの能力の範囲で。
前半から勇気を振り絞って、声を掛け合いながらラインを上げていったし。
ただ、それでもどうしようも無いときがあるもんさ。それが今日。
最終節もそう・・・ってことを祈るまでなんだがね。
試合の帰り道
「いやあ、やっぱり東京の人がきちゃダメな試合だったかもね。」
・・・と、ツレがのたまい一瞬怒気を抱いたが、おごりの夕飯のグレードをぐぐっと下げて飛田給駅前のバーミアンに変更するという仕打ちに。すき屋にしなかっただけ有り難いと思え。