天皇杯、新潟×横浜FCは、あっさり新潟側に凱歌。
引きこもり&カウンターで、詰め将棋のような試合が多いJ2にとっては、
ウホッ。攻めてくれんのかよ。
とばかりに、J1側が足元を救われるケースがあるのだが・・・。
杞憂に終わったようだ。
他のチームを見渡してみても・・・
東京Vを除けばな。
東京V、負け方最悪。
ディエゴが一発退場で、リーグ戦まで休暇が及ぶ公算大。
残留争いは、一気に厳しくなったな。
で、新潟にとっての関心事項は、リーグ戦の次節のお相手になる鹿島×国士舘大学。
鹿島は、ほぼフルメンバーにもかかわらず大学生相手に2点取られた後、何とかPKで追いつく展開。
結果的に延長の末、PK勝負で勝ったが、決定力ユルユル&守備も締まりませんなあという結果。
新潟の偵察担当も、しっかり現地でビデオ回していたと思うんで、しっかり分析して喰らい付いてもらいたいっすね。
残り4戦。
どこかで1勝1分けすれば、残留は濃厚になるんで、選手の皆さんには色気見せて頑張って欲しいっす。
月末の契約更改開始に向けた、査定にも大きく響くだけにね。
大きなニンジンがぶらさがっていると思ってさ。