三ツ沢のホーム側に設置されていた大型反転式ボードは撤去され、代わりに新しいオーロラビジョンがアウェイ側に設置されていました。
そういえば、ずいぶん前にそんな話を聞いていたっけ。忘れておった。
しかし、このオーロラビジョン。小さいもので、メインスタンドから見ても選手の名前は潰れて判読できないというシロモノ。後ろの照明灯の光線ともカブるし。
近隣の住宅対策上、ハード側で何とかならんモノなら、10秒おきに各チームの情報を反転掲示するなりの方法もあろう。
何しろ、横浜FMの選手の
半分近くがソレダレ状態
だった。横浜のGKは、初出場だったんだねえ。
ナメられたもんよ。
背番号と選手名が確認できないフラストレーションはたまった。
横浜サポも同じだと思うが。
さて、後半のワンサイドゲームは、アップした写真の反対側、横浜のスタンド側の目の前で行われました。
新潟側のゴール裏からは遠いため、ひたすら一方的にボコられていることは分かるが、細かいことは分からず、歌の合間に取りあえず悲鳴あげとけ状態。
まさに悶絶生殺し状態。
もっとも、目の前で攻めても攻めても点が取れないザマを見せつけられた、
横浜サポも同じだと思うが。
まあ、取りあえず勝ったし。
延命できてよかったね(朝倉涼子風味で)。