前半冒頭浦和の全力攻撃パターンを交わしきったことは拍手。後半、取られた2点は「ありゃ仕方ねえよな。」
と思えるゴール。納得できる敗戦、DF陣は良く頑張りましたというところでしょう。
とりあえず、みんな一通り、
萌えも萎えも同居
していたので、特定の選手の評価はしないでおこう。
ただ、全体的に、ボールコントロールに苦しむ新潟に対して、面白いように中盤のパスをつなげる浦和との違いに萎え萎え。
雨による地の利という割引材料はあるけど、浦和の選手もハデにスッ転んでいたからなあ。どこまで割り引ける材料かは推して知るべし。
ま、一日二日でどうにでもなるモノではないから、とりあえず、めげずにがんがれ。
リードしてからベタ引きで守る浦和。同じベタ引きでも新潟とは違う安定感は・・・深く考えないようにする。
何しろ、新潟にはベタ引きの相手を打ち崩す、白兵戦決着兵器があるのだと思いきや・・・・。
副審のジャッジに
どこ見てるのよぉぉぉ!!!(意訳)
と口走り、肝心の決着兵器は合わせ技退場。
アレは言い方よりも、
顔つきが脅迫に該当
したのかも知れない。チームはリーグ側に(以下略)。
うう・・・敗戦も痛いが。次節、決着兵器の出場停止も痛いよお。