試合開始前のメンバー発表。DFに寺川を入れた4バック。
野球でいえば、
偵察メンバー級のわかりやすさ
ですな。サッカーでも意味あるの?これ?
試合開始早々、DFのド裏を抜かれる新潟。
○山が、
「兄者は今まで組んできた中では一番相性が・・・」
って言っていたのは、
目上に対する世辞なんかい?
連携ってナニ???今日も、嫌な予感に背筋が寒くなる。
しかし、互いにカウンターを仕掛ける展開の中で、最初の得点をモノにしたのは新潟。
野澤のゴールキックから一直線に繋いでエジのゴールが決まる。
ここ最近の 「先取点取られてズルズル・・・。」 という、パターンが無くなっただけ気持ちが上向く。一気に盛り上がる新潟スタジアム。
ただ、それも10分間だけ。
本間がトゥットと競り合い負け → クロスが逆サイドに流れ、萩村を振り切った大宮のクリスティアンが上空からヘディングシュートを決める。
ヲイヲイ、
背の高い萩村は大宮の電柱対策
じゃなかったのかね?
その後、目が覚めた新潟攻撃陣と
一服入れたい大宮攻撃陣
の思惑が一致し、前半終盤間際大宮ゴール前で混戦。
しかし、ベタ引き&役割分担がしっかりしている大宮のゴールは堅い。これじゃあ、捨て身のC大阪の攻撃も歯が立たなかったワケだ。
ナビスコ杯同様、攻めているというよりは手玉に取られているという感じで、得点のニオイは全く漂わず→タイムアウト。