スカパーの解説によれば、練習のお約束に変更があったとのこと。
・ タッチ数の制限を無くした
・ バックバス禁止
ただ、このほかにも大野が左サイドを自由に駆け上がるなど試合運びにも変化が大きい。
選手ごとに決められているであろう、細かい動きのルールにも手が入っている模様。
こうした変更は、監督の本意じゃないのかも知れないが、ナビスコに続き天皇杯も終了、リーグ戦の順位がダダ下がりの中では不本意でもやってもらわないと。
ただ・・・ね、一つのこと (前へ出す・・・) をやり始めると、それ一辺倒になっちゃうのは悪いところ。
「監督の言うことを聞かないとホサちゃう・・・。」
と選手が萎縮しているからか?
もうちょっとルーズさが出ても良いのかなと思う。
新しいルールに目処をつけるのと、今後の対戦相手のスカウティングが機能するのと、どちらが先が?
あと2~3試合は注意をして観るポイント。
さて、試合の方は仙台が前半ガツガツと挑んできてプレス合戦。
後半、体力が落ちてきたところでどうなるか・・・というのが見所だったが、突然の滝雨。
フツー、あれだけの雨が降れば、雷も伴うので中断となるわけだが続行したなー。
バックスタンドは大半が避難したようでしたが、逃げなかったゴール裏。
気合い入っていて乙であります。
そんな中で、セットプレーをレオシルバが決めたのはハッピー。
次節は、潰され役をこなした指宿にも幸せが訪れますように。