水戸×岡山。
岡山は、川又が在籍時にJ2得点王を目指したほどのチームだから、攻撃も守備もメリハリつけてくるのだろう・・・と思いきや、
水戸相手にどんびき。
いつもなら・・・
水戸が守備で耐えて耐えて一瞬の隙をついてカウンター・・・
最小限の攻撃力で勝利・・・
という勝利を目指す図式なのだが、今節は逆。
水戸が試合を通じて終始、ボールをもたされて
攻撃を強要されるという珍展開。
そんな試合運び、水戸の選手も慣れていないものだから、攻めるものの決定力に欠け、シュートはわずかに8本。
そのうち守備の一瞬のミスを突かれて失点→敗戦。
いやあ・・・これは小谷野も悔しいと思うぞ。
(蛇足)罰ゲームっていっても・・・水戸はナニもしてないよな。