外国から来たお客さん(とてもフランクな方)を接待。
去年の地震発生時の状態を説明した後に、お客さんから質問が・・・。
お客様:「当時、そのメス犬の状態はどうだったのかね?(英文)」
はぁ?ナニ、突然言い出すんだ!
一瞬、目が点になったものの横にいた通訳さんは、ちゃんと「誤:ビッチ」と「正:ビーチ」を完璧に聴き分けて日本語化してくれましたよ。
通訳さんがいなかったら、
管理人:「発情期だったと思いますよ。(英文)」
と切り返すところだった。二重の意味でアブねえ。
ちなみに管理人は、前日にFから始まる危険な四文字を取り違え、訳してしまうとんでもないミスを犯している。
ヒアリングは、国際関係を維持するためにも大切だねぇ。
蛇足:非英語圏の人は、俺も含めて「a」と「the」の使い分けもいい加減。両方が適当に話すと、さらに混乱する。