年末に年賀状を印刷していた途中で、
「大変!エプソンちゃんが息をしていないの!」
状態に。
プリンターは、年賀状と引越の挨拶状の印刷にしか使っていないので、こんな時に限って・・・というより、こういう時だから壊れるのだろう。
重傷なのでプリンターのヘッドを外して湯煎しよう(ここから先は自己責任です)と、プリンターのカバーを外しにかかるが、その行程で
’’’バキッ’’’
という少年チャンピオンの格闘漫画のような音。見えない部分に仕込まれていたプラスチックのツメが半分近く一気に折れるw
さすがエプソン(決して自分のバカヂカラのせいにはしない)。
素人が分解できないよう、ブービー・トラップだらけだぜ。
(最近のクルマも、ウィンカーのタマ一つ交換できないようになっているよな)
結局ヘッドを分解クリーニングしても症状が改善しないので、新年早々、パソコン屋の初売りに出撃。
キヤノンの最安価格帯のプリンターを¥4,000円でゲット。
ただ・・・安かったのは良いが、懸念はランニングコスト。
プリンターは、そういう商売だと分かってはいるけれど、あいかわらず交換インクが本体より高い(¥5,000円弱)のにはなえるなぁ。
今回ばかりは、
インクなくなったら買い換えよう。
そんなことを考えながら家に持ち帰ったせいで、なんか箱を開くのですらうんざり状態。
結局、手書きで書き始める。買い物に出掛けた意味ねぇー。
年賀状の配達総数が減っているらしいけど、みんなこんな感じで減り続けているんじゃねえの?
(参考1)エプソンのプリンターは、結局、10年近く使ったな。
その間に掛かったインク代は、1/3のクリーニングとテスト印刷に費やしたぐらいの感じがするw
(参考2)プリンターと一緒に買った自作パソコン用DVDドライブの組み込みも完了。
現在搭載中で、すぐに壊れた中国製(LITE-ON)を嫌い、
「ディスクの回転音が静か・・・」
とパッケージで自称する激安の韓国製(LG ¥2,000)をチョイスしたが、
動作音がデカいというオチ
には苦笑。