「現場」監督は、試合直後の段階で十分に内容を分析できているんだから、いいんじゃね?
チームとして修正ができるかは・・・別問題だが。
リーグ戦の中断期間明けは、いきなり鹿島戦。
選手の奮起に期待しよう。
さて、
「ボールロストが多い・・・。」
と監督インタビューで指摘されているブルーノ・ロペスだが、他チームのサポさんからすれば、
「それでも、十分に当たり外人。」
との声は、よく聞くところ。
某サッカー誌のシュート数ランキングが、ずっとトップだったこともあるみたい。
(ちなみに現在の1位は、大宮のラファエル。お互い決定力は・・・。)
最近は、キープを意識するあまり、シュート数が伸びていないのだが、
「その無理強いっぽいキープは、有効なのか?」
という視点で見るとそうでもない。
現段階では、ガツガツと何も考えずにシュートを打たせた方が効果的なのかもな。
腐らせずに才能を引き出すには、どうしたら良いか・・・黒崎監督の「管理職」としての能力、サポーターの「我慢力」が試される局面である。