スポニチに
「マルシオ・リシャルデス、浦和へ移籍・・・。」の記事が。
大チームなら、
「お・・・おのれ裏切りおって・・・。」
という話もあるのだろうが、新潟みたいに活躍に見合うサラリーが用意できないチームは、ハンカチ振って見送るだけですな。
ただ、マルシオの場合、契約不履行(?)の札束入り封筒を残してくれるというオマケという余禄も。
このタイミングで出て行くのであれば、いままでの活躍と合わせて感謝せんといかん。
もっとも、まだ話は交渉段階。
マルシオの代理人の手腕によっては
「安易に妥協せず、もっと稼ごう。」
という、契約満了後に海外チームのオファー待つ姿勢もあり得る。
ちょっと注意して、
今後の報道経過をチェックする必要。
他に浦和に関する記事では、日刊スポで「闘莉王の戦力外通告」。
「金はかかるわ、文句はいうわ・・・。」
というところをバッサリ切っていく姿勢なので、案外、マルシオの移籍金は青天井なのかも知れない。
それなら、新潟なんぞ狙わずに、ピーだのパーだの攻撃的な選手の選択肢はあるだろうに・・・(謎)。
完全に受け身の立場を強いられる新潟フロントの動きはいかに・・・。
新戦力(?)ファビーニョに協力してもらって、日本向きのブラジル選手をピックアップしてもらうのがベストなんだろうが、
俺、現役復帰するよ!
なんて言うのがオチですかねえ。
いや・・・まじでファビーニョの存在が、アタリのブラジル人選手を再び量産するきっかけになるのなら、ファビーニョのサラリーなんて安すぎるものなのだよな。