「このままじゃ終わらねえ!1点取り返したる!」
昨年は、そんな気迫が直に伝わってくる試合があった。捨て身の特攻は、大量失点という結果に繋がり大敗したが。
なんて馬鹿なことするんだ
・・・と思いつつも不思議と焦燥感は無かった。
そんな記憶を伏線に引きつつ、
慎吾のブログ観賞。
「みんなとは言わないが、試合をあきらめたような感じが・・・。」
の文章には、ちと脱力(今更ビデオひっくり返して犯人捜しをしないように)。
チーム内の雰囲気も変わっているのかねえ。ただ、慎吾が「新潟のサッカーは、かくあるべき・・・。」と、しっかりチーム像、方向性を語っていることだけが救いだ。
大人だねえ、慎吾。
セクシー木澤に怒鳴られていた(試合中)
若い頃とは想像もつかないぞ(涙)。
次の試合はホーム。
サポのプレッシャーが直に伝わるだけに、そこらのネガティブさが吹き飛んでくれれば良いのだが。