新潟の「はえぬき」と言って良い、高橋直樹が現役引退。
振り返れば観客を悶絶させるようなポカが多いものの、DFメンバーが手薄だったこともあり、ここ一番で重宝された選手だった。
来年は・・いねえんだろうなあ。
などと、市陸のスタンドから管理人に思われ続け、7年間。正直、セルジオよりもキミの方が(略)。
しかし・・・あれよあれよとチームとともに昇格。J1の大舞台でもひるむことなくプレーする姿は脱帽モンでした。努力の賜だったのでしょうなあ。
視力が低下する謎の正体は、本人しかわからないが、沢山あったであろうオファーを蹴っての新潟サッカースクールコーチ入り。
こうやって見ると、新潟の将来の監督候補となりうる人材も、
Lの鳴尾(31歳)、
ユースの片渕(30歳)
・・・に加えて直樹(29歳)と微妙にタマが揃ってきたなあ、ヲイ。
(鳴尾は、また飛び出して逝く可能性があるが)