長丁場のJ2を勝ち抜くためには、今年、
8位までの監督を引き抜く
のが、対戦相手の戦力分析や対応を容易にすること、何よりも相手チームの戦力を不安定にさせるという点で一番効率が良いのだが・・・。
(その点、新潟に限らず、松本の反町監督は大人気だったと思うよ。)
そこを敢えて、フロントが頑張って伝説級の鈴木政一を説き伏せて引き抜いてきたところに、一本、しっかりとした軸を感じましたな。
還暦を越えた監督の
「チャレンジしようと・・・」
という意気込みも良いです。
かつて、プライベートでお偉いさんのジタバタぶりを、目にしたことを思い出すと、人間、
晩節を汚すリスクを冒す
ってのは、なかなかできるもんじゃないな・・・って印象です(意味深)。
人選的に文句を言うスキもないでしょう。GJフロント。
さて、次の興味は、バイバイする選手だな。
さすがに清水戦の前半は、観ていて
選手、全交換でもいいな・・・
と感じただけに、新強化部長と監督は、どういうチョイスをするのか。
さすがに今年は 「〇年契約の最終年・・・」 みたいな選手もいるだろうから大きく動くだろう。