ガリャルドがFWでリーグ戦初先発。
途中出場した試合では、ラフプレーばかりが目立っていたため、
こりゃハズレかな?
という危惧も感じていた。
序盤こそフォーメーションに合わせてアップダウンを繰り返していたが、徐々にボランチ付近まで降りてボールを拾い出すようになると、試合の流れがガラリと変化。
デカいミシェウ師匠かな?
これは。
ただ、何度か前線へのパスのタイミングが合わずに、ホニが声を荒げるシーンも。
(日本人の同僚には、ああいう姿をあまり見せないのにな。)
5歳年上の同国人に盾突く
ホニに、
「ガリャルドがキレたらどうしよう・・・。」
なんてことがアタマをよぎるが、ゴール後には駆け寄って祝福するあたり、ガリャルドの懐は広い模様。
ま、これから2人の息が合えば、チームも上昇できる目もあるでしょう。
この試合の速報データのシュート数は、
枠内1本、成功率100%
だったのだからな。
これ以上、落ちようがないレベルなんだし。