試合前、
・鳥栖は、新潟の4-1-4-1を崩すスカウティング
・新潟は、鳥栖のアクションサッカーをいなすために速攻で・・・。
という準備が行われていたのかな? あんな展開を予想できたヤツだけ残れ。
結果的に序盤は鳥栖側の準備が勝ったが、一時は新潟も盛り返して膠着状態に。
そこらへんが紙一重で、監督は
「ゴール前でアシが振れるところまで行っている、五分五分・・・。」
といった評価だったのだろうが、それも前半終了までのひと時だった。
後半、実質シュートゼロじゃ
言い訳にならん。ちきしょーめー!
失点は、不用意な放り込みパスが相手にハマって生まれたもので、ヤンツー時代なら
選手生命喪失モノの失態。
選手側には、良い反省材料になったろう。
責めるのは簡単だけれど、新潟あたりの中小・若手チームだと、こうした珍プレーに勝ち点を捧げないと若手選手が育たない・・・のは過去の例が示す通り。
誰ら(複数)とは言わんが。
降格戦線を戦うポジションでは非常に痛い敗戦だが、受け入れるしかあるまい。
天皇杯でも、若手のチャレンジにおっ〇いプルルーン!