北海道の某漁港周辺には、スゴいべっぴんのバツイチさんが大勢いる。
大半は、若い頃に札幌へ出て、都市部のオトコを捕まえて結婚したものの、カネづかいが荒く
お願いです。離婚してくさい。
と懇願されて、また、そんなオトコに愛想を尽かして戻ってきた女性らしい。
当地の漁師の家は、収入のある時と無いときの差が激しい。
漁で一山当てるたびに家中の電化製品を新しいもの買い換える。当然、クルマの初回車検前だろうが乗り換える。
そんな親の姿を見ているから、
カネがある時に使え!
というポリシーが、子どもの頃から身にしみており、結婚して夫に頼るようになると爆発的な浪費癖が表面化するらしい。
「そりゃ、さすがに作り話だろう・・・。」
と笑ってみたが、翌日、周辺人口1万人もいない町なのに、ちゃっかり大型電気店が出店していたのにはビックリした。
さて、話は全然変わるが、大島が千葉から戻ってきた。
祝福されたイイ結婚だと思ったのにな。
別に大島が漁師の娘のような浪費家というワケではないが、立ち位置は非常に近いものがある。
ちょうど実家は、不景気の真っ最中。
「とーちゃん、また私も手伝うから、一山当てようよ・・・。」
そんな感じの、大島の復活劇が観たいなぁ。
ほんの数年前のマリノス時代には、日本人得点王(うろ覚え・・・2位だっけ?)だったんだからさ。
体調さえ戻れば・・・見くびっちゃいかんよ。
あ・・・もちろん、出戻りなんだから、給料は控えめでね。
(追記)でも新潟のA契約の枠は・・・。大島が契約更新すると、誰かが弾かれるのか?