昨日は、台風で都内の交通はマヒ。
こりゃ、深夜まで復旧しないと読んで、19時の段階でカプセルホテルを予約、そんでもって20時からマレーシア戦を観戦。
場末のカプセルホテルは、¥3,000ナリで、飲み屋で時間を潰すよりも気楽だからな。
さて、試合の方は、マレーシアが試合開始早々守勢に入っているので、新潟の2選手を注目するほか楽しみがない。
大輔の方はソツなくこなすが、ゴートクは・・・。
悪くはないけど、代表ってそれだけじゃダメだろ
という印象。
イマイチ踏み込みが足りないから、相手にふさがれちゃうとパスをDFへ押し戻しちゃう。
それは、セーフティな試合運びをする上で正解なのかも知れないが、監督が
「前に出ろ!出ろ!」
と指示している以上、求められている動きじゃないのだろう。
右サイドの酒井と比べると、物足りなさを感じる。
そこらへんは、マレーシアも把握したと見えて、後半にはゴートクのサイドから盛んに突破しようとする動きに。
監督としてみたら、
こりゃ、次の試合は比嘉を試すかぁ?
そう考えても不思議じゃない。残念だけど。
合格点取っていれば、スタメンが確約・・・とはいかないところが、代表の厳しいところだな。
今のゴートクに+αを・・・といっても想像はつかないのだが、ヘコまず頑張ってくれ。
さて、電車の方は、試合終了後あたりから動き始めたが、管理人は大事をとってそのまま宿泊。
無理をして帰った同僚は、電車のノロノロ運転にはまって、帰宅時間が倍も掛かって夜中の2時だったとか。
こちらの方は、セーフティに行ったことが吉と出ました。