昨日の報道ステーションで、キング・カズと松岡修造の対談。
修造の方が年下なのだが、デカい態度でデカいクチをたたくため、軽くいなすキング・カズが謙虚で、とても大人に見えてしまうオマケつき。
松岡修造は、某社の御曹司の座を投げるようにしてプロテニス界でのし上がり、ウィンブルドンでいいところまで勝ち上がったスゴい実力の持ち主。
当然、デカい口をたたく資格はあるのだが、しょせん30歳ちょっとで引退した選手。
現役を続けるカズにもっとリスペクトがあってもよかったな。
「う~ん。信じられない」
連発で、キング・カズを引き出せないようでは、インタビュアー失格だし。
ちなみにキング・カズの練習風景は、オフシーズンもカラダを緩めないために、専属トレーナー、栄養士(兼調理師?)をつけてトレーニングをしているもの。
横浜FCが出せるカネにも限度があるので、経済的には苦しいんじゃないのかな?
ホント、好きでやっているというか、サッカーをやること以外、考えられないんだろうねえ。
今オフに横浜FCと結んだ契約は2年。まだまだ最年長得点記録は伸びそうである。