シーズンパスが使えない今節。入場者数が注目されたが・・・2万5千人弱。
恐らく、ご招待客も強化した上での数字だから、長期低落傾向には歯止めがかっていないということか?
インディJAPAN in もてぎ
を観戦しに、栃木へ繰り出していた管理人がどうのこうの言える資格がないのだが(我ながら、サポにあるまじき行為だな)。
さて、試合の方は、映像確認だけなんですが、前節と比べれば攻撃の形がサマになっているのではないかと。
結果(無得点)は出ていないモノの、短期間で仕上げた監督と選手には敬意を払わねばならんだろう。
これでエヴェルトン・サントスが先発に加わる形もできれば、残り僅かな後半戦を戦える引き出しの数は揃うはずだ。
TVでは、守備陣の様子が確認できないのだが、大分に打たれたシュート数がそれなりにあることから、今後は、コチラの方が課題なのかも。
大分では許されても、残り試合、許してもらえそうもないメンツが多々残っている。
(それはさておき)
ビッグスワンにも新発田駐屯地から陸自が車両の出張展示をしに来ていたが、もてぎサーキットでも宇都宮駐屯地の車両に加え、松島基地から、もてぎサーキット上空に
対艦番長キター (゚∀゚)ノ"
で、個人的にキュンキュン悶絶するほど大盛上がり。
松島と言えば、T-4(ブルーインパルス)なのだろうが、インディという日米共同イベントゆえに共同開発のF-2の飛行になったのだろうなあ。
背面や急旋回など、基地祭りよりは緩さも見られる展示レベルでしたが、お腹一杯です。世間が休みの日にも働いている隊員さん、ありがとう。
「オマエは、クルマ(カストロネベス)を見に来たのではないか?」
という点で、サッカーサポのみならずインディファンからも怒られそうな一件である。