噂の元パリ・サンジェルマンのFWエヴェルトン・サントスが期限付きで加入。
不発に終わった
矢野流出対策ってこれかい!
結婚式で帰国していたペドロ・ジュニオールが、あわてて帰って来ちゃうほど、大変な騒ぎですよ。
正直、
ブラジル人としてありえねえ。
マジメなんかね?
この2人なんですが、3ヶ月違いのほぼ同い年。
エヴェントン・サントスのプレーはもちろん、ペドロ・ジュニオールの先輩格を示そうという努力も見物ですな。
ちなみに、切り札という意味では、エヴェントン・サントスはフロント側も重要なカードに。
期限付き移籍の期限を未公表にすることで、ペドロ・ジュニオールの権利を保有する大宮に対する交渉は、
「絶対的不利」から
「ちょっと不利」へ
微妙に変わったはずだ。少なくても、言い値の交渉ではなくなった。
ここはペドロ・ジュニオールの値上げ幅をぐっと抑えてもらって、エヴェントン・サントスの移籍代の一部くらいは埋めて欲しいですな。
(参考)欧州移籍を目指す矢野に対しても、欧州で通用するか否かのモノサシになるから、移籍を思いとどまらせる材料になるかも知れない。
(追記)表題の意味がわからない場合は、近くの女の子に聞いてから、スポーツ紙でも眺めてください。