マニアックすぎて、読者がついて行けないサッカー誌は結構あるが、季刊というハンデも加わって、ますます影が薄くなるサッカー批評。
そんなサッカー批評の今号のロングインタビューは、船越。
そんな企画じゃ売れないだろw
正直、第三者の立場でも雑誌の売れ行きは心配になってくる。
しかし、内容はというと、世代別代表(財前、中田とのカラミ有り)から、オランダ留学、テングになって没落・・・という話は、それなりに読みごたえが。
今号は、新潟で2度目のアキレス腱のところで終わり、ネタを次号へ引っ張っているので・・・、大きめの書店で見かけたらどうぞ。